雪国***夜の詩日記

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<<   作成日時 : 2005/10/25 23:26   >>

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君が鳥になった
僕は何になった?

君は籠を壊した
僕はただ見ていた

君はツバサを広げた
僕のツバサは折れている

黒 と 白

この2つの世界で


君は何を思った?
僕は何を見た?

君はツバサを広げた
――-ぬれたツバサ
ひどく傷ついたツバサ
空に舞い散る

君のツバサが僕を包んだ

ぬくもり 喜び わらい・・・

僕を透き通るように過ぎていく
ただむなしく残るもの

悲しみ いかり 苦しみ

僕の中でよぎった

僕は笑った

壊れた笑顔を作った

君に見せようとした笑顔だった

君が見たのは

僕の中の闇
僕の中の傷
僕の闇の中

悲しみ いかり 苦しみ

君は散り行く花のように

君は泣いた
僕は泣かずにいた

その分君は泣いた
だから僕は泣けずにいた

君が泣きやむまで僕は待った
僕が飛ぶまで君は待ってくれた

僕は籠を壊した
僕は翼を広げた
風が僕をのせた

― 花が咲き―
― 君に彩る―
― 風が踊る―


僕は飛んだ


重いツバサ


闇があざ笑うように言う

光が微笑むように言った

――― ぬれたツバサ

舞い上がる

僕たちの思い

風に乗せて

運ぶ

重いツバサ

いつか・・・
あの青い空を自由に

花のように香り、
君のように彩り
風のように穏やかに


優しいツバサ

だけど



重いツバサ


僕は飛ぶ


重いツバサを風に乗せる


僕は空に舞う


まだ消えぬ闇

その中で身を潜めた小鳥

光るツバサに導く道

そのために運ぶ


ぬくもり 喜び わらい・・・・・


僕は運ぶ・・・・・








【長い詩になってしまったかな〜と思いながらかきずずけました。行をあけて書いたのは
つめて書くと、見づらくて、苦しいイメージがあると思ったから。間を空けたほうが、やわ
らかい、やさしいイメージがあったからです。。。読んでくれてありがとうございます】

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
おっ!!詩の第2号ですね^^
私は詩の技術に関してはな〜んにもいえません^^;

「僕」は最終的に籠を壊し自分の羽で飛んでいけたんですね^^。現実の世界でも自分の
殻を破ったり、自分の力で歩いていくのはとても勇気がいることだと思います。
夜雪さんがどんな気持ちの時にこの詩を作った
のか今度聞かせてくださいね〜^^
次回作も楽しみにしてます^^
BLAST
2005/10/26 16:37

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